ギターのDイレブンス(D11)
- 構成音
- DF♯ACEG (F♯: 実際には省かれる)
- 構成式
- 135♭7911
ギターでD11を押さえるには
-
フォーム1 · 1ポジション
5度(A)なし
-
フォーム2 · 5フレット · バレー
-
フォーム3 · 2フレット · バレー
5度(A)なし
-
フォーム4 · 10フレット · バレー
-
フォーム5 · 7フレット · バレー
D11のフォームには、3度(F♯)を弾くものはありません。11thとぶつかるため、実際には省かれます。 省いている音があるフォームもあります:5度(A)。各フォームのキャプションに、何が足りないかが書かれています。5度が最初に省かれます。コードの音の印象がほとんど変わらないからです。
数字は指番号です:1 人差し指、2 中指、3 薬指、4 小指。x = その弦は弾かない、o = 開放弦。色付きの点がルート音(D)です。 同じフォームがアコースティック、クラシック、エレキのどのギターでも使えます。
ギターのD11の転回形
同じD11で、別の構成音をベース(鳴っている最低音)にしたものです。音は同じままですが、色合いが変わり、ベースラインがコードからコードへ順次進行できるようになります。コードネームでは、ベースはスラッシュのあとに書きます。
5度(A)がベース第2転回形 · D11/A
5度(A)がベース第2転回形 · D11/A
7度(C)がベース第3転回形 · D11/C
7度(C)がベース第3転回形 · D11/C
イレブンスコードについて
理論上、11thコードは 1・3・5・♭7・9・11 を積み重ねます。実際には3度を抜きます。3度は11thと短9度の関係になって響きが濁るからです。3度を抜いた C11 は C9sus4 と同じ構成音で(5度も抜くと B♭/C になります)、やわらかく浮遊するサスペンデッド・ドミナントとして、ソウル、ゴスペル、ジャズ、ポップスでよく使われます。
D11 の構成音と音程
D11(Dイレブンス)は 6 個の音でできています。それぞれがコードの度数を担います:
- D · 1 · ルート
- F♯ · 3 · 長3度
- A · 5 · 完全5度
- C · ♭7 · 短7度
- E · 9 · 長9度
- G · 11 · 完全11度
Dのほかのコード
- D
- Dm
- D7
- D7M
- Dm7
- Dm7(b5)
- D°
- D°7
- D+
- Dsus2
- Dsus4
- D7sus4
- D5
- Dadd9
- D6
- Dm6
- D9
- Dm(add9)
- Dm9
- D7M(9)
- Dm(7M)
- D7M(#5)
- D7(b9)
- D6(9)
- Dm6(9)
- D11
- Dm11
- D13
- Dm13
- D7(#9)
- D7(#11)
- D7(b13)
- D7(#5)
- D7M(#11)
- D9sus4
イレブンス:ほかのルート
よくある質問
ギターでD11コードはどう押さえますか?
このページにはD11(Dイレブンス)の5通りの運指を、やさしい順に載せています。各ダイアグラムに指番号、開放弦(o)、弾かない弦(x)が示され、どのフォームも聴けます。
D11 の構成音は?
D11 の構成音は D、F♯、A、C、E、G です。構成式は 1 · 3 · 5 · ♭7 · 9 · 11:ルート、長3度、完全5度、短7度、長9度、完全11度。
D11 とはどんなコード?
D11 はDイレブンスを表すコードネームです。理論上、11thコードは 1・3・5・♭7・9・11 を積み重ねます。実際には3度を抜きます。3度は11thと短9度の関係になって響きが濁るからです。3度を抜いた C11 は C9sus4 と同じ構成音で(5度も抜くと B♭/C になります)、やわらかく浮遊するサスペンデッド・ドミナントとして、ソウル、ゴスペル、ジャズ、ポップスでよく使われます。